院長挨拶
ホームページをご覧の皆さん、こんにちは。こじま矯正歯科クリニック院長の児島格です。矯正治療に携わって20年、多くの患者様の笑顔に出会い、矯正治療を通して、患者様の人生をより明るく素晴らしいものにするお手伝いがしたい、という思いで矯正治療について日々精進してまいりました。
20年前と現在では、社会構造も治療技術も大きく変化しましたが、矯正治療によって素敵な笑顔を手に入れられた患者様の輝きと、「ありがとう」と言っていただいた時の感動はずっと変わりません。「矯正をして、心から笑えるようになった」というようなお話を患者様からお聞きするたび、「この仕事をしていて良かったなぁ」としみじみ思います。
しかも、矯正治療は、歯並びを整えて見た目を改善するだけの治療ではありません。治療によって噛み合わせを整えることで、食事がしやすくなったり、歯磨きがしやすくなることで虫歯や歯周病を予防するのにも一役買っています。より良い治療を患者様にご提供するために、これからも努力を惜しまず、より多くの患者様に信頼される歯科医院を目指していきますので、ぜひどんなことでもご相談ください。
こじま矯正歯科クリニック
院長 児島 格
経歴
平成10年 | 日本歯科大学歯学部 卒業 |
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平成10年~平成11年 | 日本歯科大学歯学部臨床研修課程修了 |
平成14年~平成21年 | 日本大学松戸歯学部付属大学病院矯正科勤務 (平成18年 日本大学大学院松戸歯学部 博士課程修了) |
平成21年~現在 | 日本大学松戸歯学部矯正学講座非常勤講師 |
令和1年 | こじま矯正歯科クリニック開院 |
矯正治療ってどんな治療?
矯正治療は山登りに似ていると
私は考えています。
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どんな山に登るのか?
どのような歯並びを
治すのか?(相談) -
その山について調べる
検査をする
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登山地図の分析
不正咬合の分析
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登山計画や
装備品の検討治療計画と
矯正装置の検討 -
登山ルート、日程の概要説明
治療方法、治療期間の説明
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登山計画の確認
治療計画の確認と同意
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登山開始~登頂終了
歯を動かす治療開始~
歯を動かす治療終了 -
下山
歯を動かした後の保定期間
(リテーナー使用期間) -
帰宅
治療終了
矯正治療を計画的に進めるには矯正医の診療技術が高いことはさることながら、治療を受けるご本人の協力がとても重要となります。矯正医と患者様、どちらか一方の力が足りなくても満足のできる治療成果は望めなくなります。矯正治療において最も必要なのは、患者様と担当ドクターとのパートナーシップなのです。これは、険しく高い山ほどパートナー同士の信頼と協力がないと、登頂が困難になるのと似ています。そう考えると、矯正治療の過程と山登りは似ていませんか?