中高生のための矯正治療 students

中学・高校生(12歳〜18歳)は
永久歯の矯正治療に適した時期
orthodontics for teenager

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古くなった組織が破骨細胞によって徐々に体内に吸収され、骨芽細胞の働きにより新しい組織が作られることを新陳代謝といいます。顎骨の新陳代謝が繰り返し行われることで歯が移動し、理想の歯並びへと整っていくのが矯正治療の仕組みです。中学・高校生は、破骨細胞や骨芽細胞の働きが活発な時期であるため、新陳代謝が良く、歯が動くスピードが速い傾向にあります。治療期間が延長しにくい、強い痛みを感じにくいといったメリットがあるので、矯正治療に適した時期といえるでしょう。
乳歯から永久歯に生え変わった後に矯正治療を受ける場合は、成人矯正が選択されます。歯並びだけでなく、部活動や塾などの生活スタイルも考慮して、最適な治療法をご提案いたします。歯並びでお悩みの方は、ぜひ当院までご相談ください。

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どのような矯正治療があるか

  • マウスピース矯正 イメージ

    マウスピース矯正

    透明なマウスピース型の装置を使った治療法です。装置が目立ちにくく、装着していても人目が気になりません。取り外しが可能な点もマウスピース矯正の大きな特徴で、お手入れやお食事も今まで通り行えます。装置が薄いことから、滑舌への影響がほとんどなく、違和感も少なめです。
    デメリットとしては、患者様による装置の着脱が必須であること、装着時間を1日20時間下回らないよう注意していただくことなどが挙げられます。また、歯並びの状態によっては、マウスピース矯正が選択できないケースがあります。その際には、ブラケット矯正をご検討いただくか、一時的にブラケット矯正を併用する治療法をご提案する場合もありますので、その点についてもご理解いただけますと幸いです。万が一、装置の変形や紛失などがあった場合は、作り直しに約1か月かかります。

  • ブラケット矯正(ワイヤー矯正) イメージ

    ブラケット矯正(ワイヤー矯正)

    歯の表面にブラケットと呼ばれる装置をつけて、ワイヤーを通して行う治療法です。今は白や透明など目立ちにくい装置が増えて、目立ちにくくなっています。1本1本の歯を固定するため、微調整がしやすく、装置の脱離や破損等が生じたとしても、歯科医院ですぐに直せるのがブラケット矯正を選ぶ大きなメリットです。
    デメリットとしては、マウスピース矯正よりも装置が目立つ点と、装置が固定式であるため、お手入れが難しくなる点、加えて装置の脱離や破損等のリスクを抑えるために、食事のとり方に配慮していただく点が挙げられます。

部活動(運動・吹奏楽など)との向き合い方 イメージ

部活動(運動・吹奏楽など)
との
向き合い方
Club

中学・高校生の患者様は、部活動に専念している方も少なくありません。激しい運動をする場合、矯正装置によって、唇の裏側が切れたり、衝撃で装置が外れてしまったりすることがあります。
吹奏楽で口を使って音を出す楽器を担当しているケースも、トラブルが起こりやすいため、十分に注意する必要があります。また、部活動が忙しく定期的な通院ができなくなると、治療期間が延びたり、気づかない内に虫歯ができてしまったりとトラブルの原因になりますので、治療前に無理なく通院できるか検討することも大事です。

装置のケアついて

治療法によってケアの難易度は異なり、取り外し式のマウスピース矯正よりも、固定式のブラケット矯正の方がケアが難しい傾向にあります。中学・高校生の矯正治療では、部活動や塾などで忙しく、お手入れが十分にできていないケースがよく見受けられます。丁寧なケアは治療をスムーズに進める上で欠かせません。ケアを怠ると、虫歯や歯周病を発症し、治療期間の延長につながる可能性があります。こじま矯正歯科クリニックでは、歯磨き指導を繰り返し行い、トラブルの回避に努めています。